技術資料

HOME > 技術資料:技術資料 > 官能パネルの異臭識別能力測定法 (スピアマンの順位相関係数による方法)

官能パネルの異臭識別能力測定法 (スピアマンの順位相関係数による方法)

適用と概要

分析型官能パネルの識別能力(感度)を測定する際に用いる。

パネルは、濃度の異なるサンプルをその強さ別に順位付けする。解析は、実際の濃度順位とパネルが解答した順位から計算される順位相関係数を指標とする。順位の値を量的データとして扱うことで、統計的有意性を検定するものである。

官能パネルの異臭識別能力測定法、採点の実例、解答用紙

ページトップへ ▲